犬の問題行動とは？

 

 

 

飼い主にとって放っておけない、困る・不都合な行動とることを犬の問題行動と言います。

 

しかし、その行動は、
本能や習性など、犬にとっては正常行動である場合もあります。

 

 

だからこそ、「ダメ！」と強く叱るだけではなく、

 

飼い主との関係づくり、犬の社会化を見直しながら、
トレーニングや環境づくりによって人間社会で生活するルールを教え、
人にとって都合良い行動へと導く事が重要となるのです。

 

正しいトレーニングと愛情をもって、
楽しく学ばせてあげましょう。

 

 

問題行動を起こさない様にする為に必要なこと

 

1. わがままを予防する
2. ルールをつくる
3. 問題行動の兆しを見逃さない
4. パピーの時期からしつけする

 

以上の様なトレーニングによって、犬は問題行動を起こしにくくなります。

 

既に、問題行動を起こしてしまっている場合もご安心ください。
マンツーマンでじっくりとお困りの内容を解決していきます。

 

 

犬の問題行動の例

 

問題行動	内容
吠える（吠えグセ）	他の犬や人に吠える、一人にされると吠える、夜鳴きをする等
咬む（咬みグセ）	他の犬や人を咬む、家具を咬む、特定の人を咬む等
引っ張る（引っ張りグセ）	散歩中に引っ張る、動くものに向かって引っ張る等
トイレ	トイレの場所が覚えられない、興奮すると漏らしてしまう等
拾い食い	散歩中に何でも口の中に入れてしまう等
飛びつく（飛びつきクセ）	通行人に飛びつく、遊んでいる時に飛びつく等

 

※現在サイト修正中です。随時情報を追加していきます。